MRTG設定 システム値取得手順 Since: 2005.10.21
Last: 2005.10.21


■システム情報の取得
最低限、ネットワークインターフェイスの値取得が可能であることを確認した後に、他の値を取得するための設定を行う。
本書では現行システム構築時に使用したOIDのみを記述のみを行うため、具体的な設定手順とオプション値はMRTGのリファレンスを参照すること。
MRTGは常に2つの値をグラフ化することを前提にしている。このため、グラフ化したい値が一つだけの場合は、常に「0」を返すOIDと組み合わせて使用するなどの工夫が必要となる。

CPU負荷 LoadAvarage値5分平均 1.3.6.1.4.1.2021.10.1.5.1
LoadAvarage値15分平均 1.3.6.1.4.1.2021.10.1.5.2

物理メモリ 物理メモリ総容量 1.3.6.1.4.1.2021.4.5.0
物理メモリ空き容量 1.3.6.1.4.1.2021.4.6.0

仮想メモリ 仮想メモリ総容量 1.3.6.1.4.1.2021.4.3.0
仮想メモリ空き容量 1.3.6.1.4.1.2021.4.4.0

ハードディスク ディスク総容量 1.3.6.1.4.1.2021.9.1.5.[n]
ディスク空き容量 1.3.6.1.4.1.2021.9.1.9.[n]
ディスク容量の監視を行なうにはクライアント側のsnmpdに設定が必要
[n]にはsnmpd設定値に準じたディスクの番号を入力


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