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SSH鍵を配置し、パスワードなし認証を行う手順。
SSH鍵の作成はLinux上で ssh-keygen 等を使用して作成するため、手順は割愛。
公開鍵をESXiの以下の場所に保管する
/etc/ssh/keys-root
以下のコマンドにてストレージのS.M.A.R.T情報を参照できる。
esxcli storage core device list
esxcli storage core device smart get -d [device id]
vSphere 5.1以降はWeb Clientが操作の主体となるため、vSphere Clientには幾つかの不具合が残されたままリリースされている。(2012/10現在)
特に日本語版のvSphere Clientでは通常動作で支障が出る問題点が確認されている。
これらの問題を回避するには、vSphere Clientを英語モードで使用するか、Web Clientを使用する必要がある。
起動時のオプションにて英語モードにて起動することができる。
起動時に指定することは手間であるため、以下の様なバッチファイルを作成すると運用上楽。
@echo off cd /d "C:\Program Files\VMware\Infrastructure\Virtual Infrastructure Client\Launch\" VpxClient.exe -locale en_US
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