VMwareServerには物理FDDを使用したインストールをサポートする機能があるが、今回はMS-DOSのインストールディスクをイメージファイル化して使用する。
FDのイメージを作成はdd.exeを使用することで手軽に行なうことができる。
使用するインストールメディアがアップグレード専用のメディアであったため、事前にシステムを転送したディスクを作成する多少イレギュラーなインストール方法となる。
(IBM-DOS J5.0/Vも所持しており、ライセンス上は問題はない)
C:\DOS\EDIT C:\CONFIG.SYS
【変更前】DEVICE=C:\DOS\EMM386.EXE 【変更後】rem DEVICE=C:\DOS\EMM386.EXE
【変更前】DEVICE=C:\DOS\JDISP.SYS 【変更後】DEVICE=C:\DOS\JDISP.SYS /HS=LC