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#contetns
Raspberry Pi OSをESXiで動作する仮想マシンとして構築する手順。
Raspberry Pi OSはインストール済みのイメージのみが配布されているため、ISOイメージからのインストールなどの手段が用意されてない。このため、イメージを仮想ディスクに変換して仮想マシンに組み込むことで実現する。
Raspberry Pi OSのイメージをダウンロードする。
| raspios-bullseye | Debian 11 | Download Archive |
| raspios-bookworm | Debian 12 | Download Archive |
Linuxが導入された仮想マシンを用意し、イメージの変換作業環境として用意する。
以下の手順はRocky Linux 9を前提として記載する。
イメージの変換にはqemu-imgを使用する。
インストールされていない場合には、以下の手順に導入する。
# dnf install qemu-img
ダウンロードしたアーカイブからイメージを抽出し、仮想ディスクに変換する。
以下はraspios-bookwormを用いた場合の手順を記載する。
# xz -d 2024-07-04-raspios-bookworm-arm64-full.img.xz
# qemu-img convert -f raw 2024-07-04-raspios-bookworm-arm64-full.img -O vmdk 2024-07-04-raspios-bookworm-arm64-full.vmdk
変換した仮想ディスクをESXiのデータストアに転送する。
イメージ変換により作成された仮想ディスクは最小限のサイズとシックプロビジョニングの設定となっている。
使い勝手を改善するため、適当な容量とシンプロビジョニングに変更する。
[root@esxi]vmkfstools -i 2024-07-04-raspios-bookworm-arm64-full.vmdk -d thin raspios-bookworm-arm64-full.vmdk Destination disk format: VMFS thin-provisioned Cloning disk '2024-07-04-raspios-bookworm-arm64-full.vmdk'... Clone: 100% done.
【執筆途中】