目次
vCenter Server Appliance 6.0を6.5へアップグレードする手順。
アップグレードを行う環境は以下の通り。
| Version | 6.0 |
| Build | 2562643 |
| CPU | 2 vCPU |
| Memory | 8GB |
| Version | 6.0.0 |
| Build | 3620759 |
| CPU | AMD Opteron 3280 (8core) |
| Memory | 32GB |
VMware社のサイトより以下のISOイメージをダウンロードする。
| ファイル サイズ | 3.366 GB |
| ファイル タイプ | iso |
| Name: | VMware-VCSA-all-6.5.0-4944578.iso |
vCenter Server Applianceのアップグレードは、新バージョンをデプロイした後、旧バージョンからデータを移行する流れとなる。
このため、vCenterを稼働させるHypervisor上には一時的に2台のvCSAが同居することになるため、同時に稼働できるだけのリソースを確保する必要がある。
vCSAのアップグレードにはOS(SUSE Linux)のroot権限が使用される。
vCSAの初期設定ではパスワードの有効期限が設けられていることから、普段は使用しないrootパスワードは有効期限切れしている可能性が高い。
アップグレードを行う前にrootのパスワードを一度変更しておく方が無難である。
vCSAにIPv4とIPv6の両方が設定されていると、アップグレードの最終段階で失敗する。
明示的にIPv6を使用していなくても、vCSAのデフォルトでは有効となっているため、アップグレードを開始する前に無効化しておく必要がある。
[ドライブ]:\vcsa-ui-installer\win32