リソース監視

CPU負荷の監視

CPU負荷監視はOSにより設定と取得可能項目が異なる。

  • Windows
    コア単位でのCPU負荷を取得(初期状態では最大8コアまで監視可能)
    CPU(コア)の番号は0〜nとなる。
    タイプZABBIXエージェント
    キーsystem.cpu.util[<cpu(core No.)>,,<mode>]
    データ数値(浮動少数)
  • CPU1(コア1)の負荷を取得する場合の設定
    system.cpu.util[0,,]
  • Solaris
    システム全体のidle率を取得(コア単位の値取得は不可)
    タイプZABBIXエージェント
    キーsystem.cpu.util[,idle,<mode>]
    データ数値(浮動少数)
  • 5分平均のidle率を取得する場合設定
    system.cpu.util[idle,avg5]
  • Linux
    システム全体のidle率を取得(コア単位の値取得は不可)
    タイプZABBIXエージェント
    キーsystem.cpu.util[,idle,<mode>]
    データ数値(浮動少数)
  • 1分平均のidle率を取得する場合設定
    system.cpu.util[,idle,avg1]

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