導入直後の初期設定

インストール直後にはライセンス認証等の初期設定が自動起動する。
初期設定後は起動レベルの変更を行なう。

ライセンス認証

  • 【次へ】を押す
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  • 【Yes, I agree】を選択し、【次へ】を押す
    b002.jpg

解像度設定

  • X Window Systemの解像度設定
    解像度は【800x600】、色の深さは【数百万の色】を選択
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RHNへの接続

サブスクリプションの有効化と適用を行なう
以下の手順の中でもサブスクリプションを登録できるが失敗する場合もあるため、事前にRHNサイトにてライセンスキーを登録し未使用のライセンスを割り当てる

  • 【既に、Red Hatログインをもっています】を選択し、以下のID/PWを入力 ID : tbcs.jp PW : tribeck.com b004.jpg
  • 【存在するうちのひとつを使用し、サブスクリプションを有効にしてください】を選択
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ユーザ設定

  • アカウントはこの段階では作成しない
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  • 警告が出るが続行する
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追加のCD

  • 追加CDは使用しない
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初期セットアップ終了

  • b009.jpg

ランレベルの変更

システムリソースの節約を行なう為にX Window Systemが自動起動しない設定を行なう

  • root権限でログイン
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  • 端末を開く
    b011.jpg
  • /etc/inittab をviで開く
    b012.jpg
  • 以下の箇所を変更する
    【変更前】id:5:initdefault:
    【変更後】id:3:initdefault:
    b013.jpg
  • OSの再起動を行なう
    b014.jpg
  • コンソールログインで起動する
    b015.jpg

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