CPUクロックを監視(Linux) のバックアップ(No.2)

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  • 1 (2009-11-26 (木) 13:29:53)
  • 2 (2009-11-26 (木) 13:37:47)

概要 †

近年のCPでは、負荷に応じて動作クロックが変化することから、CPUクロックの監視を行うことで、CPU単位またはコア単位の負荷を知ることができる。

アイテム †

CPUクロックを取得する専用のキーは準備されていないため、system.runにて/proc/couinfoより動作クロックを取得する。
アイテム設定は以下となる。

コマンド †

取得するCPUまたはコアに応じてコマンド内容（sedにて取得する行数の指定部分）が変化する

• CPU1の動作クロックを取得
  system.run[cat /proc/cpuinfo | grep "cpu MHz" | sed -n -e 1"p" | awk 'BEGIN{FS=":"}{print $2}',wait]

• CPU2の動作クロックを取得
  system.run[cat /proc/cpuinfo | grep "cpu MHz" | sed -n -e 2"p" | awk 'BEGIN{FS=":"}{print $2}',wait]

• CPU3の動作クロックを取得
  system.run[cat /proc/cpuinfo | grep "cpu MHz" | sed -n -e 3"p" | awk 'BEGIN{FS=":"}{print $2}',wait]

• CPU1の動作クロックを取得
  system.run[cat /proc/cpuinfo | grep "cpu MHz" | sed -n -e 4"p" | awk 'BEGIN{FS=":"}{print $2}',wait]