SSIを使用する のバックアップ(No.3)
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- 1 (2007-01-09 (火) 21:51:52)
- 2 (2007-01-09 (火) 22:07:36)
- 3 (2007-01-16 (火) 02:52:20)
SSIを使用するための設定 †
httpd.confの設定 †
SSIを使用するためにはhttpd.confにSSI有効化の下記設定を入れる必要がある。
SSIのファイル形式を設定する
AddType text/html .shtml AddHandler server-parsed .shtml
SSIを実行するディレクトリのOption行にInclidesの設定を追加する
Options Includes
セキュリティ上の危険性を減らすため、execコマンドを使用不可とする場合はIncludesNoExecを設定する
Options IncludesNoExec
以上を設定の上、apacheの再起動を行う。
拡張子がshtml以外のSSIを実行する †
拡張子がshtml以外の状態でSSIを使用するには専用のオプションが必要となる。
httpd.conf上に下記の設定を追加する。
XBitHack on
Apache 2.0以降での対応 †
Apache2.0以降では上記の設定では拡張子.HTMLのファイルでSSIが実行できない場合がある。
その様な際には下記をhttpd.confに追記する。
AddOutputFilter INCLUDES .html <Files *.html> ForceType text/html SetOutputFilter INCLUDES </Files>