目次

概要

ZABBIX Agentのインストール手順

環境情報

OSCentOS 6.4
ZABBIX Agentzabbix-agent-2.0.6-1.el6.x86_64

インストール手順

リポジトリの追加

  • CentOS 6.x用リポジトリの追加
    rpm -ivh http://repo.zabbix.com/zabbix/2.0/rhel/6/x86_64/zabbix-release-2.0-1.el6.noarch.rpm

パッケージインストール

zabbix-agentをインストールする。

yum --enablerepo=zabbix zabbix-agent

起動設定

自動起動を設定する。

chkconfig zabbix-agent on

設定

/etc/zabbix/zabbix_agentd.confに設定を行う。
代表的な設定項目は以下。

ServerZABBIX Serverのアドレスを設定。複数のアドレスをしていした場合、カンマ区切りで定義することが可能。ただし、Active監視の対象となるのは先頭のアドレスに対してのみ。
ServerActiveActiveチェックの対象サーバが複数存在する場合にはこちらに指定。

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