i2ts内サーバへのインストール手順 のバックアップ(No.3)

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  • 1 (2007-10-03 (水) 02:01:41)
  • 2 (2007-10-03 (水) 02:10:12)
  • 3 (2007-10-03 (水) 15:28:00)

i2ts iDC内に設置されたサーバへの導入 †

preview.tribeck.comサーバ内にインストール元アーカイブが保管されているため、メディアレスで導入を行える。

インストール元 †

• バージョン
  IBM Director 5.10 update3 Linux用agent
  
• ディレクトリ
  /usr/local/src/IBMDirector/dir5.10.3_agent_linux.tar

インストール手順 †

以下の手順にてアーカイブを取得

mkdir /usr/local/src/IBMDirector
cd /usr/local/src/IBMDirector
scp t_take@222.230.141.164:/usr/local/src/IBMDirector/dir5.10.3_agent_linux.tar ./

アーカイブを展開

tar xfv dir5.10.3_agent_linux.tar 
cd FILES/
./dir5.10.3_agent_linux.sh 

インストールが完了したら以下を実行

/opt/ibm/director/bin/twgstart

IBM Directorマネージャへの登録 †

IBM Directorマネージャは共有バックアップサーバ上に導入されている。
リモートデスクトップにてログインし、以下の手順で登録を行う。

• スタートメニューより「IBM Director コンソール」を起動
• Administratorのパスワードを入力してログイン
• 画面上で右クリックし、「新規」→「システム」を選択
• 「システム名」に登録する名称を入力
• 「ネットワークアドレス」にIPアドレスを入力
• 「OK」を押すと登録手続きが始まる
• 登録完了後、対象を選択して右クリックし、「アクセス要求」を選択
• 対象サーバの管理権限（administrator、rootなど）のアカウントとパスワードを入力
• 正常にアクセスができるとインベントリ情報などの閲覧が可能となる