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概要

MySQLのテーブル破損をチェックするスクリプト。
check tableコマンドを使用するため、DBエンジンがInnoDBもしくはMyISAMである必要がある。

動作環境

以下の環境にて動作試験済み。

環境バージョン備考
OSCentOS 5.3
MySQLMySQL 5.1/usr/local/mysql配下にインストール

使い方

テーブルのリストファイルを読み込み、テーブルの破損状況をチェックするスクリプト。
リストファイルはコード内で変数定義されているファイルか、実行時の第一引数にて指定する。テーブルが格納されているデータベースの指定も同様に変数か第二引数にて指定する。


チェック結果は以下のログファイルに出力される。

/home/system/logs/mysql-tablecheck_YYYYMM.log

ログファイルの生成時に以下のシンボリックリンクを自動的に生成するため、ログファイルを監視する場合にはこのシンボリックリンクを参照する。

/home/system/logs/mysql-tablecheck.log

変数設定

コード内の変数を変更することで、引数指定なしでの実行と、ログファイル出力先を変えることが出来る。

変数名機能
TABLELISTtable-list.txtチェック対象のテーブルリストファイル
MYSQLUSERmysqlMySQLの接続用アカウント
MYSQLPASSmysql上記パスワード
DBNAMEmysqlテーブルが格納されているデータベース名
LOGPATH/home/system/logsログファイルの保存先

コード


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Last-modified: 2025-03-16 (日) 23:21:47