目次

概要

Zabbix Proxyの設定リロードをWeb UIから行うための設定方法。
スクリプト登録からリモートコマンドの設定を行い、マップよりコマンドを実行する方式の実装。

Zabbix 4.0 設定手順

OS設定

Zabbix Proxyのsudoに同期を許可させるための設定を追加する。

# visudo

【追記】zabbix ALL=(root) NOPASSWD: /usr/sbin/zabbix_proxy

スクリプト設定

スクリプト設定にコマンドを登録する。
Zabbix Proxy専用のホストグループを作成、当該ホストをグループに登録する。

名前Zabbix/Zabbix Proxy設定同期
タイプスクリプト
次で実行Zabbixエージェント
コマンドsudo /usr/sbin/zabbix_proxy -c /etc/zabbix/zabbix_proxy.conf -R config_cache_reload 2>&1
ホストグループ選択 ⇒ ZabbixProxyのホストグループを指定

Zabbix 2.2 設定手順

監視設定

  • 1. Zabbix ProxyにZabbix Agentを導入
  • 2. 上記のAgentを使用してZabbix Proxyを監視するホストを設定
  • 3. Zabbix Proxyは専用のホストグループに登録

リモートコマンドの設定

  • 1. [監視] → [スクリプト]を開く
  • 2. 以下の内容を登録
    名前Zabbix/Proxy設定同期
    タイプスクリプト
    次で実行Zabbixエージェント
    コマンド後述を参照
    説明Zabbix Proxy 設定情報同期処理
    ユーザグループ任意(Zabbix Adminitorators等)
    ホストグループ任意(Zabbix Proxyのホストグループ)
    必要なホストへのアクセス権読込
    確認を有効チェックを入れる
    確認テキストZabbix Proxyの監視設定を手動同期します

  • 3. リモートコマンドには以下を登録
    echo "Execute Time : "`date +%Y/%m/%d\ %H:%M:%S` ;
    /usr/sbin/zabbix_proxy -c /etc/zabbix/zabbix_proxy.conf -R config_cache_reload ;
    echo "-----------------------------" ;
    sleep 2 ;
    grep "received configuration" /var/log/zabbix/zabbix_proxy.log | tail -1

    各行の意味は以下の通り
    実行時間を表示echo "Execute Time : "`date +%Y/%m/%d\ %H:%M:%S` ;
    同期の実行/usr/sbin/zabbix_proxy -c /etc/zabbix/zabbix_proxy.conf -R config_cache_reload ;
    表示の区切りecho "-----------------------------" ;
    同期処理の待ち時間sleep 2 ;
    ログから同期結果を抽出grep "received configuration" /var/log/zabbix/zabbix_proxy.log | tail -1

マップの作製

リモートコマンドの実行はトリガー画面かマップ画面から行うことができる。
利便性の観点からリモートコマンド実行専用のマップを作成する。
001.png~

実行

実行手順

  • 1. Zabbix Proxyアイコンを左クリックしてメニューを表示して同期を実行
    002.png

  • 2. 確認画面にて実行を押下
    003.png

  • 3. 実行結果が表示される
    004.png

  • 4. 実行時間とログの時刻を確認

添付ファイル: file004.png 310件 [詳細] file003.png 326件 [詳細] file002.png 348件 [詳細] file001.png 398件 [詳細]

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Last-modified: 2019-06-08 (土) 21:40:38 (162d)