Redhat系ディストリビューションはサービスを登録することで自動起動設定を容易に行うことができる。
Redhat系の標準ツールとしてchkconfigがある。 /etc/init.d配下に設置した起動スクリプトを登録し、ON/OFFの制御を一括で行うことができる。
chkconfig [サービス名] on
chkconfig --list [サービス名] [サービス名] 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off