kudzu | 起動時に新しく接続されたハードウェアを検出する。 |
llim | 軽量化されたインプットメソッド。 |
mdmonitor | ソフトウェアRAIDのモニター。 |
mdmpd | ソフトウェアRAIDのモニター。 |
mDNSResponder | マルチキャストDNSサービス。iChat(Rendezvous)利用時に必要みたい… |
messagebus | アプリケーション間のメッセージを送るデーモン。オフで問題ない。 |
microcode_ctl | Intel IA32 マイクロコードの更新をできるようにする。 |
netdump | ネットワーク越しに、データとメモリダンプを送る。 |
netfs | 起動時にマウントするように設定されたネットワークファイルシステムをマウントする。 |
NetManager | 仮想LAN(VLAN)に関する情報を格納するツールらしい... |
netplugd | ネットワークケーブルのホットプラグ管理デーモン。 |
network | 起動時にネットワークの設定をする。オフにするとネットワークの接続ができなくなる。 |
nfs | UNIX系OSでよく使われているNFS(network file system)サーバーを有効にする。 |
nfslock | NFS ファイルロック機構を提供する |
nifd | ネットワークインターフェースに変化があると autoipd と mDNSResponder に シグナルを送る |
nscd | 一般的なネームサービスに必要なものをキャッシュとして提供する |
ntpd | NTPを使用してシステム時刻の同期化を実現する。時刻の設定ツールによって設定される。 |
pcmcia | PCMCIA(PCカード)のデバイスドライバーをロードする。設定がされていると起動する。 |
portmap | RPCと呼ばれる通信の仕組みで使われる。 |
psacct | プロセスアカウントサービス。ユーザのコマンド実行数管理などではオン。 |
random | カーネルによる乱数生成のための情報を起動時に設定する。ディスク消去を行う場合はオン。 |
rawdevices | ある種のrawデバイスの設定を起動時にマウントすることによってオンになる。 |
readahead | ページ・キャッシュ内にあるファイルのページを前もって読み出す。 |
readahead-early | ページ・キャッシュ内にあるファイルのページを前もって読み出す。 |
rhnsd | アップデート情報を一定時間ごとにチェックする。 |
rpcgssd | RPCと呼ばれる通信の仕組みで使われる。 |
rpcidmapd | RPCと呼ばれる通信の仕組みで使われる。 |
rpcsvcgssd | RPCと呼ばれる通信の仕組みで使われる。 |
rsync | ネットワーク上でファイルを同期させる。 |
saslauthd | OpenLDAPというディ○クトリサーバなどの認証デーモン。 |
sendmail | メールサーバを使用する場合はオン。オフにしても通常のメール送受信は問題なし。 |
sgi_fam | ファイルの更新をチェックする。ファイルやディ○クトリの操作のためのアプリケーションの「Nautilus」が使っているので、起動しておく必要がある。 |
smartd | HDDの障害予測サービス。 |
smb | Windowsとファイルを共有するサービス。 |
spamassassin | spamを検知するメールフィルタ |
squid | キャッシングを主とするwebプロキシサーバーデーモン |
sshd | ログイン情報や操作内容が暗号化されたSSHによるリモートログインを可能にする。 |
swat | Webブラウザを用いてsambaの設定を行う。 |
syslog | システムのログをファイルに保存する。 |
time | timeプロトコル。 |
time-upd | timeプロトコル。 |
tux | カーネルモードで動作するハイパフォーマンスなWebサーバーデーモン |
vncserver | リモートコントロールシステム。 |
vsftpd | FTP サーバーデーモン |
winbind | LinuxとWindowsの間の統一ログオン。 |
xfs | Xフォントサーバ |
ximetd | 管理下に置かれたサービスの起動などを制御する。sgi_famも使っている。 |
xinetd | 接続要求に応じてサーバーデーモンを起動するスーパーサーバー |
ypbind | NIS バインドプロセス |
yum | パッケージを最新に保つためのデーモン。yumコマンドを実行すると起動する。 |