- 追加された行はこの色です。
- 削除された行はこの色です。
**目次 [#l68a1761]
#Contents
**VMwareServer ConsoleのSSH転送 [#rc3be2cc]
WMWareServer ConsoleをSSHポートフォワード越しに使用する場合は下記の設定を行う。
**管理コンソールのSSH転送 [#rc3be2cc]
VMwareServer ConsoleをSSHポートフォワード越しに使用する場合は下記の設定を行う。
-TeraTermProのポート転送設定
ローカルポート：902
リモート側ホスト：[IP Address]
リモート側ホスト：VMwareServer IPAddress
ポート：902
上記の設定を行った後、WMWareServer Consoleを起動してlocalhostに接続を行う。
**ネットワーク設定変更 [#s76d6219]
VMwareServerのネットワーク設定を変更する必要が発せいした場合、整合性を保つために付属の設定スクリプト(vmware-config.pl)を使用することが望ましい。~
/usr/bin/vmware-config.pl
-設定ファイルの保管位置~
設定スクリプトに指示した内容は以下の設定ファイルに記録される。~
-ネットワークアドレス設定
/etc/vmware/locations
下記の行にて仮想インターフェイスへのアドレス設定が行われる。~
answer VNET_8_HOSTONLY_HOSTADDR 192.168.100.1
-NAT関連設定
/etc/vmware/vmnet8/nat/nat.conf
-DHCP関連設定
/etc/vmware/vmnet8/dhcpd/dhcpd.conf
-NATモードでホストOSのサービスにアクセスできない場合
ホストOS側に適切なルーティングを設定しないと一部のサービスはゲストOSからの問い合わせに応答しない。~
主にUDPを使用するNTPやSNMPなどはこれにあたり、ホストOSにはゲストOSのアドレス帯からのアクセスを適切に捌けるようにルーティングを設定する必要がある。~
/sbin/route add -net 【GuestOS Address】 gw 【vmnet8 IP Add】 netmask 255.255.255.0 vmnet8
**外部ツール [#wdb5700e]
-vmw: 汎用バックドアアクセスプログラム~
DOS, Win, Linux, FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, Solaris, Minix ~
-vmshrink: 仮想ディスクシュリンクプログラム~
DOS, Win, Linux, FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, Solaris, Minix ~
-vmftp: ホスト・ゲスト間ファイル転送プログラム~
DOS, Win, Linux, FreeBSD, NetBSD, OpenBSD, Solaris, Minix ~
-vmtsr: 時刻同期・画面コピー TSR（DOS） ~
-vmcmd-tools: オリジナル版 VMware Command Line Tools~
DOS, Windows -- ちなみにこのサイトはここから始まりました
-Contributions: 寄稿されたプログラム・移植版など ~
http://chitchat.at.infoseek.co.jp/vmware/vmtoolsj.html
