**MS-DOS用仮想マシンの構築 [#t00bc130]
VMwareServer(1.0.5)におけるMS-DOS用仮想マシンの構築手順。

-仮想マシンスペック~
CPU : 1
RAM : 16MB
HDD : 2GB

**構築手順 [#s04fc62b]

-VMwareServer Console上から仮想マシン構築のウィザードを起動する~
[次へ]を押す~
&ref(DOS01.png);

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-セットアップ方法の選択~
[Custom]を選択~
&ref(DOS02.png);

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-OSタイプの選択~
[Other]を選び、メニューから[MS-DOS]を選択~
&ref(DOS03.png);

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-仮想マシン名の設定~
任意の名称と仮想マシンの保管場所を指定する~
&ref(DOS04.png);

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-仮想マシンへのアクセス設定~
VMwareServerClientにログインしたユーザ以外からのアクセスを許可~
&ref(DOS05.png);

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-VMwareServerとの起動・停止連動~
デフォルト設定では起動連動はOFF、停止連動はONとなる~
&ref(DOS06.png);

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-CPU数~
仮想マシンで使用するCPUを選択。DOSはSMPに対応しないため1CPUを選択。~
&ref(DOS07.png);

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-メモリ量~
仮想マシンで使用する物理メモリ量の設定。DOSはコンベンショナルメモリの640KBの壁があるため、ここでいくら積んでも動かないものは動かない・・・~
&ref(DOS08.png);

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-ネットワークの設定~
使うか(使えるか)どうかは別として、仮想マシンに直接IPアドレスを割り当てるブリッジ方式を選択。~
&ref(DOS09.png);

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-IOデバイスのの選択~
基本的にATAしか使用しない為、デフォルトの設定で使用する。~
&ref(DOS10.png);

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-仮想ディスクの作成~
新たに仮想ディスクを作成する為、[Create a new virtual disk]を選択~
&ref(DOS11.png);

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-OSタイプの選択~
[Other]を選び、メニューから[MS-DOS]を選択~
-仮想ディスクのインターフェイス選択~
[IDE]を使用する。~
&ref(DOS12.png);

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-OSタイプの選択~
[Other]を選び、メニューから[MS-DOS]を選択~
-仮想ディスクのサイズ設定~
[2GB]に設定。構築時にディスクスペースを確保する為[Allocate all disk space now]を選択。仮想ディスクファイルの2GB分割は行なわない為[Split into 2GB files]のチェックを外す。~
&ref(DOS13.png);

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-OSタイプの選択~
[Other]を選び、メニューから[MS-DOS]を選択~
-仮想ディスクの名称を設定~
てきとーに設定~
&ref(DOS14.png);

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-OSタイプの選択~
[Other]を選び、メニューから[MS-DOS]を選択~
-仮想ディスクの構築~
30秒くらいで完成。~
&ref(DOS15.png);

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-OSタイプの選択~
[Other]を選び、メニューから[MS-DOS]を選択~
-仮想マシン構成一覧~
MS-DOSインストール用に構築した仮想マシンの概要~
&ref(DOS16.png);

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