*export/import [#s901e3eb]
#contents
**概要 [#w8a4c235]
export/import時のパラメータに関するポイントについて記述する。~
テストデータ抽出時は下記の記述くらいを気にすれば十分~
**export [#b6c7fa1b]
例えばテーブルごとにエクスポートしたいんだったらこんな感じ。
exp user/pass@ホスト文字列 file=***.dmp tables=(テーブル名A,テーブル名B,,,) DIRECT=Y log=***.log;
**import [#pf1f3ec3]
imp user/pass@ホスト文字列 FROMUSER=user TOUSER=user file=***.dmp tables=(テーブル名A,テーブル名B,,,,) log=***.log
**パラメータ [#h3c1399f]
パラメータは多すぎるので全部覚えるのは無理~
ポイントだけ整理しておく。~
■実行モード
FULL or OWNER or TABLES
■ファイル設定は基本(パラメータが多すぎる場合はPERFILEを使用)
PARFILE / FILE / LOG
■移行対象とするか?(デフォルトは全て移行)
ROWS / INDEXES / GRANTS / CONSTRAINTS / TRIGGERS / STATISTICS
■移行先への反映方法は?(デフォルト:COMPRESS)
COMPRESS / CONSISTENT / COMPILE / IGNORE
■パフォーマンスを考慮しとこう
DIRECT / BUFFER / RECORDLENGTH
■別スキーマへのインポートなら
FROMUSER / TOUSER
パラメータに関しては以下を参照~
http://biz.rivus.jp/exp_imp_option.html
**注意点 [#v2d82a07]
-キャラクタセットを同じにしておくこと。
キャラクタセットの調べ方
select parameter,value from v$nls_parameters where parameter = 'NLS_CHARACTERSET';